#9 実に平凡を極めた一日

 昨日というか今日の朝5時くらいまで起きていたせいで、朝目覚めたらもう昼の12:30。すでに授業を一つとばしてしまっていた。もういつものことすぎてなんにも思わなくなってきたけど、これはかなりマズイ状況だ。はやくなんとかしないと。でもからだは動かない。起きなければいけない時間に起きれない。

この日は結局、毎週火金の夕方から夜にかけて行われる部活の練習のためだけに学校へいった。そのあとみんなで学食へ行き、帰って明日の課題をするという、なんともいえない一日であった。