平凡大学生の記録

ただの大学生である自分が、ただの日常を書き綴っていく記録です。#西日本 #アイスホッケー

強化練 二日目 夜

夜も引き続きたてふじさんのメニューだったが、強化練も折り返しということで50分間はマッチだった。

 

昨日から合わせて4枠目であり陸トレも行っていたこともあり、骨折した右足首が相当きていた。

最初から足が痛く全然動くことができなかったがなんとか我慢して練習していた。

 

しかしマッチの途中で限界を迎え、抜けた。

今日は午前練のあとぱんかそにも行っていて、割といい感じに滑れていたから夜練が楽しみだったのだが、全然いい動きをすることのないまま終わってしまったのがかなりショックで落ち込んだ。

 

その気晴らしに帰りにセブンでいつものポテサラを買って食べてやった。

 

明日はぱんかそに行くのやめて足を大事にしよう。

強化練 二日目 昼

今日は昼からたてふじさんメニューで、いつものように一年生を交えて基礎練をがっつりやった。

 

基本的なことだがパスレシーブの精度を向上させることが課題だ。レシーブでは速いパスでも引いてとることができるようにし、パスではコントロールをしっかりしてピンポイントで出せるようにする。

 

また、シュートでは上を狙えるようにする。

自分のペースで打つと割と狙えるのだが、レシーブしてからとか試合の流れの中だと雑になってしまうので、そこをもっと精密にしていきたい。

強化練 一日目 夜

夜練はたてふじさんのメニューだった。

いつもとは違うメニューが多く、強化練って感じがした。

 

そのメニューのひとつである「パス的当てゲーム」が全然うまくいかなかった。自分は3人目で近くも遠くもない中距離からの的当てだったのだが、前の人が割と手こずっていたのもあり少し焦っていた。

 

一、二発目はコーンのわずか右でギリギリ外してしまった。コース的にはほぼあっていたのであと少し修正すれば三発目くらいにはいけそうだったのだが、そこで変に力んでしまい、コーンから遠ざかってしまった。そこからスランプに陥ったみたいに全然かすりもしなくなって10発くらい外してしまった。最終的には当たったのだが、自分のチームは負けてしまった。あまりにもできなさすぎてめちゃくちゃ落ち込んだ。いまも寝る直前だが、めちゃくちゃ落ち込んでる。もっとパスの精度上げないとな。こういう基礎的なことが下手だといつまでたっても上のセットには上がれないな。

強化練 一日目 昼

今日から4日間、一日二枠の強化練が始まった。

去年はこの強化練から男子部の練習に参加しはじめたが、今年は当然ながら上回生としてがっつり練習する。

 

今日の昼は自分たち二回生が考えたメニューを行った。基礎的なメニューを多く取り入れたため、パスレシーブなどに意識を集中させることができた。

 

うまくいかなかった点は、3:3のときにしっかりマンツーマンでマークをすることができなかった点だ。

基本的に1:1でマークをしておけばなかなか点が決まることはないのだが、おれがゴール前の相手のマークを外して自分がパスをもらうことに集中してしまっていたため、パスが簡単に通ってしまい決められてしまった。完全に自分が戦犯だったので、これからはマークをより意識していきたい。それとしっかりマークを続けられるように切り返しなども練習しないと。

スラムダンク

昨日、スラムダンク全31巻を読み終えた。

名前は聞いたことがあったけど、世代が違うということもあり今までまったく読んだことがなかった。

名作らしいけど昔の漫画だしそこまででもないでしょ、黒子のバスケ読んだことあるしバスケ漫画はもういいや、やって思ってたけど、なおに勧められたから読んでみた。

 

読んで大正解!!

 

めちゃくちゃ名作!笑えるし、熱くなれる、感動!

 

昔ということもあって能力とか超次元的なことはでてこなくてただバスケをしているだけなんだけど、それが熱い!スラムダンクが連載されていた頃、これの影響でバスケをはじめた子どもが多くいたらしいけど、その気持ちが非常に理解できる。おれも小、中学生時代にスラムダンクを読んでたらバスケやってたと思う!なんなら今からでもやってみたくなった。それくらい熱い!

 

「あきらめたらそこで試合終了だよ」はあまりにも有名すぎる名言だから当然知ってたけど(でも出てきたときは鳥肌たった!)、他にもスラムダンクの名言だとは知らなかったけど聞いたことあるセリフが多かった(「左手は添えるだけ」など)。

 

主人公だけが突出して優れてるとかじゃなくて、むしろ主人公だけが素人でチームメイトや他校の選手に負けまいとがむしゃらにやっていく様が見ていて熱くなれる。登場人物一人一人の個性が強いからみんなが目立っていてまさにチームスポーツって感じが好きだった。

 

漫画の長さ的にも全31巻と読みやすい量にまとまっていて、変に試合数を増やしたり合宿などで長引いたりしてないのも人気の一つだと思った。その分一つ一つの試合に大きな意味があって思い入れも強くなれる。終わり方もキレイで格好良かった。

 

自分の中では、今まで読んだスポーツ漫画の中でメジャーに並びトップを張るくらい最高な漫画でした!

 

半年ぶりのホッケー

7月になって部活が制限付きながらも再開になり今日がその初日だった。

 

1月に足を骨折してから4月ごろからスケートはやっていたがホッケーは一回もしていなかった。スケートにも徐々になれてきていよいよ今日からホッケーをやることにした。幸いまだコロナの関係で密接になる練習はできないためマッチなどの実践形式などはなく基礎練習ばかりだったのでこれならリハビリにもちょうど良いと思っていた。

 

しかし、いざ始まってみると、想像以上にできない!できなすぎる!パスはまだできたけど、シュート1という基本のシュートメニューがまぁできない。シュートが打てない云々の前に、パスをレシーブすることができない!ちゃんとみて合わせてるはずなのになぜか全部スルーしていく。結局6回チャンスがあって5回はレシーブミスをした。レシーブできた1回もシュートへにゃへにゃでまるでダメだった。

さすがに萎えた。めちゃくちゃ萎えた。

 

男子部練が終わった後の30分は新歓として新入生にホッケー体験させてあげてたけど、正直新歓どころじゃなくてメンタルが崩壊してた。今までやってきたことが全部0になったようだった。周りはどんどん成長してるのに。先輩とか同回とかもおれに「大丈夫?」とか、罰走を考慮して無しにしてくれたりとか気を遣ってくれるけど、その気遣いすらもしんどかった。とにかくめちゃくちゃおちこんだ。もっと練習しまくらないとっていう気持ちにも改めてなったけど、次の練習に行くのが怖かった。入部してからずっと楽しいと思っていたホッケーがやりたくないホッケーに変わってしまった気がした。

 

この先どうなっていくかめっちゃ不安。次の練習は火曜日だけどそれまでに練習しないと。あー、次の練習行きたくないな。。